_ 2012.12.16_>>>_晴れ










































「2012」

3ヶ月のツアーから無事戻り久々のござれ市だった。2012年の最後に出られて本当によかったと思う。業者の親父達からは「あーやっと帰ってきて嬉しい!寂しかったよー」なんて言われて、やっぱり私も嬉しかった。古巣に戻ってきた感があるというものだ。今回のござれは何故か今までござれ市には何度も来ていたのに、私の場所の存在に初めて気づいて、そして魅了されたという人達が何人かいた。そういう日だったようだ。出産前にお守りになるものをとござれに来てくれた「延山逸平・千晴」夫妻は息子の「慎ノ祐」を抱いて、ギャラリーnociw時代からの付き合いの「悠一郎・美千代」夫妻は息子の「悠麻」を抱いて現れた。2人の新生児のエネルギーがまわりを輝かせていた。今回のツアーは高千穂で千秋楽を迎えたが、その高千穂からたまたま来て偶然私の絵に出逢い感動してくれた古代フラの先生もいた。「縁に導かれたとしか思えない」とその方は言っていたが、私自身とても懐かしいような気がした。ござれ常連の「佳奈美」は最近山にハマっているようで登山の時には必ず∀の手拭を持って登頂してるのだそう。ござれには初めて来た「まるやまあきこ」ちゃんは次はお母さんを連れて来るのが目標になったようだ。高尾の仲間、蕎麦と雑穀料理の店「杜々」の女将「さちよ」は子供の「なるき・なな」を連れて久々のござれに。我が家の隣人「たけお・ルミラ」は娘の「ダイアナ」と一緒に。紙芝居がめっぽう上手な「たま」は3ヶ月見ない間にきれいになって初のござれに登場してくれた。高幡不動尊で高尾の仲間達に囲まれる幸せといったらないな。ツアーから帰ってきてまだ落ち着いてなかったからゆっくりみんなに会えなかったので、みんなが会いに来てくれて本当に嬉しかった。今年は28日満月に恒例のカフェ・スローの望年会にまた参加する。カフェ内のギャラリーでは26日から3日間「RED DATA ANIMALS」の作品の展示も行っている。ツアーで各地を回ってきた絵達。その土地土地のエネルギーも一緒に纏って、最初に代々木上原で行った個展の時とはまた変化している気がする。高千穂でのアートショーで一緒にコラボした「サヨコ」に加えて「Ya-man RIDDIM」とも一緒に28日は「ARTGYPSY ARTSHOW」も行うことになった。各地で様々なミュージシャン達と繰り広げてきた魂のセッションの2012年の締めくくり。自分にとってもとても貴重な時間になりそうだ。15時オープンでNOBUYAのDJが流れてます。ARTSHOWは16時過ぎくらいからのスタートです。みなさんとシェアできることを願って…。お待ちしています!


_ 2012.7.15_>>>_曇りのち晴れ




































「夏」

いよいよ夏がやってきたという感じのとにかく暑い日だった。「ずっとござれ市に一度来てみたかった」という「康隆」が新潟からはるばるやってきてくれたのには感動した。しかも彼女の「佐季子」ちゃんを連れて。めちゃくちゃ嬉しかった。「なんでこんないいヤツに彼女がいないんだろう?」とずっと思い続けていたからだ。康隆は東京と新潟の「ELDNACS」のスタッフからは「おにぃー」と慕われている存在。このあと「今日は∀お姉の日だー!」と言って代々木上原で開催中の個展に向かってくれた。「出産前にどうしても∀さんと絵に会いたかったんです」と大きなお腹で初ござれに登場してくれた「千晴」。「妊婦の直感には何かがあると思って来ました」という旦那の「逸平」。2人は去年の高尾のアトリエ展に来てくれていた。彼女のように出産前に「どうしても!」と会いに来てくれる人がなぜかいる。妊婦さんのエネルギーは本当にホーリーなので私の方も安らぎ、ありがたい。そしてまん丸のお腹に「元気に出てきてね!」と呼びかける時、とても幸せを感じる。千晴は何か身に付けられるものをとnociw woodのペンダントかTシャツかで随分と迷っていたが「やっぱり着て絵がお腹に触れるように」とmother treeのTシャツを選んでいった。「これで安心して産めます!」と満面の笑顔で。高尾のファミリーが営む蕎麦と雑穀料理の店「杜々」で私の絵を見て感動してござれ市までやって来てくれたという「仁」と「小夏」と「美緒。」仁と小夏の夫婦は共に身内に絵描きがいて、2人は描かないが「絵に関しては私達、目が肥えているんです!」と自信たっぷりに太鼓判を押してくれたのだった。高尾のファミリーが月1で行っている「杜の市」に出店しているsu・martパンの「イソベスミ」ちゃんも初ござれに来てくれた。彼女と同じ藤野町に住む「JOE」も。そしてその杜の市に親子で実行委員を努める「せっちゃん&舞」もやってきた。せっちゃんはもうすぐ高尾駅北口から徒歩すぐの所に「今ここカフェー杜丸」をオープンさせる。杜々とともに、高尾から世界へ向けての発信基地として、これから重要な役割を果たしていくことになるだろう。仙台からこのためにはるばるやってきてくれた「大場」さん。お祓いに来てたまたま絵に出逢い、すぐにファンになってくれたという写真家の「なかの」さん。「やっと見に来れました」と言って、全ての絵を丁寧に時間をかけてじっくりと見ていた「chika」。片付け終わったあとに美味しい杏ジャムを持って駆けつけてくれた「かなみ」。などなど…。みんなのお陰で最高の夏のござれ市でした。ありがとう。これから日本各地へARTGYPSYツアーに出るので次は12月のござれ市で会いましょう!


_ 2012.5.20_>>>_晴れ


























「なんでもござれ」

もう5月だというのに、まだ朝晩はぐっと冷え込む高尾の我が家。薪ストーブが今でも活躍中の今日この頃である。五月晴れのござれ市は連休後初めての週末だったからか、人の往来がいつもより少なかったような気がした。高幡不動尊の本堂は只今修復中だ。鎌倉時代からの建造物である本堂は、やはり大変赴きがあって落ち着く。お寺独特の腹の底にどっしりとくる感覚が好きだ。3.11の高尾Botanic greenでのARTSHOWにも来ていた「ゆきこ」ちゃんが、初めてのござれ市に来てくれた。「自分の内なる声に従って魂の本質を生かす仕事を再開することにしました。人の体に触れる仕事なので私自身、身に付けるものも愛と生命力に溢れたものがいいと思い∀さんのMother treeのTシャツを買いに来たの!」とのこと。嬉しい言葉だった。久しぶりにござれ市にやってきた大学生の「アツシ」は今、就活で忙しいらしく、疲れ気味の自分自身を癒すためにと水の音のCD付き絵本「wor un nociw」を買いに来た。色々トライしてみているがまだ就職先が決まらないという彼「実は本当にやりたいのは農業なんですけどね…」なんて言うから「だったら一番やりたいことをやらなきゃ!」と背中を押してみた。アツシがワクワクできる道を歩むことができますように…。「Simple Side.」というわたしの原点ともいえる本を一緒に作った作家の「なっちゃん」こと志岐奈津子が初ござれ市に登場してくれた。彼女と会うのはなんと4年振り。本当に嬉しい再会だった。来月「RED DATA ANIMALS」の画集が出るが、なっちゃんも新しい本を出版するとのこと。離れていてもちゃんとシンクロしているんだなぁと思った。青山に暮らす彼女と、高尾に暮らす私との間で交わす会話の端々に環境の違いによるギャップが感じられたが、それがまたお互いにとっていい刺激になり、勉強になっておもしろかった。なっちゃんとは、これからまた度々会って行く周期に入ったような気がする。人生っておもしろいなぁ。


_ 2012.4.15_>>>_晴れ
































「春がきた」

前日の大雨が上がり晴れの日で迎えた4月のござれ市。まだ桜が残っていてくれて境内を美しく染めていた。先月は屋久島の森に籠り「RED DATA ANIMALS」の新作を描いていたのでお休みしたござれ市。たった2ヶ月ぶりだったのに業者のオヤジ達は「随分見なかった気がして寂しかったよー」と言ってくれる。ありがたいことだ。2月に初めてござれにやって来た「真衣子」は到着するなり声高らかに大笑いしていた。朝起きて「今日は会える!」と思うと嬉しくって駆け出して来たのだという。可愛いなー。見ていると子宮があったかくなったという絵を選び、早速額を買いに行って部屋に飾るのが楽しみー!と言って満面の笑みで帰って行った。「また来ます!必ず来ます!!」という言葉を残して。「勝」は以前ノートに残した詩のスペルが間違っていたのが気になってしょうがなかったらしく、その間違いを正し再び新たな詩を残していった。ここで4匹のトカゲに出会い感動したのだそうだ。高尾のファミリー「せっちゃん&まい」親子と「みちよ」がやって来た。3人は高尾で毎月開催されている「杜の市」の実行委員のメンバー。「まい」はこの市を主催する蕎麦屋「杜々」でも働いている。最近はここで「高尾シネマ」という映画の上映会も行われ高尾はますます盛り上がりをみせてきた。本当に彼女達の実行力と愛には感服させられる。私も杜の市に参加できることがとても楽しみだ。これから長崎に引っ越すという前に会いに来てくれたござれ市常連の「ハシム&実里&清志」「今年のARTGYPSYツアーの帰りにでも是非遊びに来てください!」と誘ってくれた。昨年の高尾のアトリエ展に来てくれた「祥子」は初ござれに「とても素敵な所ですね!」と喜んでいた。大学も高尾なので「杜々」にも是非行ってみたいと言ってくれた。みんながつながって笑顔がこぼれる。そんなうららかな春のござれ市であった。みんなありがとう。


_ 2012.2.19_>>>_晴れ
































「東門の太陽」

朝日がなんとも美しい夜明けだった。久しぶりにやって来た「M」はドラゴンの詩をノートに残していった。前回のござれ市で購入したyuk&reraマッチは「もったいないから、ここぞという時にしか絶対に使わない」そうだ。頭蓋骨矯正をしている「良子」は新しい彼を連れてきた。きれいになっていてとても幸せそうだった。彼女のお客様でもあるという素敵なお姉様方も2度目のござれ市に。前回ござれに来て、すっかり絵のファンになってしまったのだという。なんとも嬉しい。代々木上原の美容室「MO」の「友美」と息子の「遊太」も久々にやってきた。今年は6/18日から7月22日まで上原の「FIRE KING CAFE」で「RED DATA ANIMALS」のEXHIBITIONがあるのでその時はまた、上原で会えるねとなった。最近HPで絵の存在を知ってから、ずっと会いたいと思っていたら「まさかこんなに早く出逢えるなんて!」と驚いていた「真衣子」ちゃんは偶然この市にやってきた高幡不動に住んでる子だった。「ここに何10年も住んでいるのにござれ市を知りませんでした。ここの雰囲気すっごい素敵!」と大感激。さっそく「simple side.」で塗り絵をするといってはりきって帰っていった。毎年1月に年初めの家族恒例行事としてござれにやって来る「山中」ファミリーは、先月直前まで来る気満々だった「裕二」が熱を出して断念せざるをえなかったのだとか。いつかの個展で購入した「∀バー」という対の木の板の作品を今では夫婦して毎朝鳴らし、その日の幸せを祈願しているのだそうだ。作品がそうやって生活の中に生かされていることがありがたい。高尾のファミリー達もやってきた。ヨガの先生の「ハルカ」とママ。ホントに仲良しで素敵な親子。「次のターゲットはこれね!」と「nociw wood」のペンダントに狙いを定めていた(笑)。おなじみの「こすみ&こうへい」の仲良し夫婦も登場。こすみはノートに「∀はござれ市の華だね」だって。「ちー」と「ゆー」は初登場。ちーは前にもござれ市に来たと思ったら1週間間違っていたんだそう。ずっと来たがっていたのだ。2人とも昨年の「アトリエ展」にやってきて出会った仲間。ちーは1月の高尾の「杜の市」の時に購入した作品を手製の額に入れて持ってきてくれた。木の味がよく出ていてとってもいい感じ。絵も嬉しそうだった。他にも出会ってくれたみなさん、ありがとう。きれいな日でした。


_ 2012.1.15_>>>_くもり


































「新春ござれ」

2012年最初のござれ市。2ヶ月間ツアーでお休みしていたので久々のござれが楽しみだった。「よぉーっ。お帰り!しばらく会えなくて寂しかったよー」と言って笑顔で迎えてくれたオヤジ達。古巣に帰った安心感があった。天気は曇りで気温も寒かったが、さすが新年初とあって市はたくさんの人の活気であふれていた。昨年のアトリエ展にも来てくれていた「貴子」が初めてござれ市に登場。新作のnociwのオリジナルプリントを手にして「2012年はこの絵と暮らせるからいっぱいいいことがあるぞーっ!」と喜んでいた。屋久島からは森の旅人「KENTA+NAO」が再登場。これから東北に屋久島の木を磨くワークショップに行ってまた戻ってくる。高尾でもワークを行う予定でその時は私もポエトリーでジョイントすることになっている。高尾の仲間「Yamashin+Keiko」がやってきた。彼らは元旦に初日の出を見に山に登り、そこから富士山も一緒に見て年明けを迎えたファミリーのメンバーだ。ギャラリー「nociw」時代からのお客さん「陽一郎+タカコ」は2年振りにやってきた。「いつも変わらない∀さんに驚きです!」と陽一郎。美容室のオーナー「陽一」は年末のカフェ・スローにも来ていた。お店に私の作品を少しづつ増やし、一角がギャラリーのようになっているそうだ。この日手にした絵とtree drawingの組み合わせで「イイ感じの祭壇作ります!!」と目を輝かせていた。昨年のアートジプシーツアーの時、屋久島で出会った「Yuka」も初ござれに来てくれた。「屋久島で感動して来ちゃいました!また遊びに来ます」と彼女。「導かれたかの様に来た」という「Kosumi」と「今日は直感の赴くままに行動すること!をダイレクトに学んだ」という「こうへい」は同じく高尾ファミリーで元旦を共に過ごした仲間だ。今回こうへいは「いいな」と思った作品があって「市を一回りしてから買おう」と思っていたら見事にそれが売れていたらしく、そこから学ぶこともあったようだ(笑)。高尾に蕎麦と雑穀料理の店「杜々」をオープンした「さちよ」は子供達と香川にいるお母さんと来てくれた。「∀のファンの人達が食べに来てくれたら素敵だな」と言っていた彼女。今回「ひとりごと」にも書いたが、さちよが一目惚れして購入した絵「Mother tree」の原画をたくさんの人達に見てもらいたいと心から思ってくれているようだ。何より石臼で引いた蕎麦がなんたって美味い。「杜々」主催の月一度のマーケット「杜の市」も「続けていこう!」とさちよは頑張っているのでこれからも応援していきたい。縁のある人々はみんなファミリーだね。今年もよろしくお願いします。