∀KIKO MONTHLY EXHIBITION_______________________
________________________________ 高幡不動尊ござれ市


毎月第三日曜日に高幡不動尊で開催(雨天決行)する「ござれ市」の報告をしていこうと思います。1999年に始めて以来、毎回色んな人々が訪れてくれて、たくさんのドラマがあり、終わるたびにとてもいい充実感を味わっています。午前8時より午後3時まで、本堂・不動堂の裏、御手洗いに向って左手奥にいるので気軽に遊びに来てみてください。高幡不動尊は京王線高幡不動尊駅から徒歩3分です。

9月のござれ市は都合によりお休みいたします。10月に関しては、また改めてお知らせ致しますので、お間違えのないようどうぞよろしくお願いします。







[前回のござれ市][2017][2016]

[2015][2014][2013][2012][2011][2010]

[2009][2008][2007][2006][2005][2004]



_ 2018.7.15_>>>_晴れ


























「真夏日」

夏本番の暑さの中、7月のござれ市が幕を開けた。

「今日の一枚の絵」は「コタンコロカムイ」。先月詩語りで参加した「Ague」と「藤戸幸夫」さんの2人展でフクロウの羽根をモチーフにした作品があったのを思い出して選んでみた。高幡不動が地元で高校生の時にござれ市に来て私の絵に出会ったという「まゆみ」さんが来てくれた。その後、彼女は大阪で仕事をすることになり中崎町のカフェ「天人」で個展とARTSHOWをやった時にも見に来てくれていたそうだ。今は地元に帰ってきているとのこと。「久しぶりに会えてめっちゃ嬉しかったです。高校生の時、ここで∀さんの世界観と出会ったことが自分の世界につながるきっかけでした」という嬉しいメッセージをくれた。ミュージシャンの「加藤よしあき」さんは、もうかれこれ10年くらい顔を出してくれている方。ミュージシャンの「どんと」の先輩でもあったという。「仲間がどんどんこの世を去って行く中で、オレももうそろそろだなって思うよ」なんていつも冗談まじりに話しているが大好きな音楽だけはずっと続けているとてもお洒落な人だ。7月31日には国立の地球屋でライブがあるそうだ。八王子の人気のカフェ&ギャラリー「MODESTE」のオーナー「望月」さんがひょっこり顔を出してくれた。彼がオーガナイズする「FARMART」にも昨年出店させていただいた。八王子から文化を発信していこうと活躍されている素敵な人である。今回のござれ市に車を運転してくれたのは「山中裕二」。彼もNOBUYAの美容師時代の後輩でNOBUYAのことを「NOBU兄」私のことを「∀KI姉」と呼んで出会った時からずーっと慕ってくれているありがたい存在だ。NOBUYAの葬儀の時も妻の「由美子」とともに忙しい中トンボ帰りで駆けつけてくれた。「∀KI姉、どうしても困った時には声をかけてくださいね。ぜひとも力になりたいので!」と言ってくれていたので今回お願いすることになり本当に助かった。ありがとう!そして毎回ござれの時に家でドンの世話をしてくれて、私達の帰りをご飯を作って待っていてくれる「YUKA」。彼女にも心から感謝している。こうした仲間達が私とNOBUYAの一番の宝物だ。この日はあまりの暑さのため途中でボスから「みなさん今日はもう帰っていいですよ!」との言葉。そんなことはこの19年間で初めてだった。来月はござれ市はお休みして代々木公園で2日間に渡り開催されるフェス「YES!」に出店しています。お近くの方はそちらにも遊びにきてください。ござれ市は9月にまたお会いしましょう。暑い中来てくださった方々ありがとうございました!



_ 2018.6.16_>>>_くもりのち晴れ




































「こころ」

梅雨のさなか境内にはあじさいが咲き乱れ、この日だけ晴れという予報のラッキーな6月のござれ市を迎えた。

前日は新橋のATOM CS TOWERで友人の「Ague」と「藤戸幸夫」さんの2人展のオープニングレセプションに「2人語り」という形で参加することになり「坂口火菜子」や「堀田義樹」と一緒にコラボレーションをしてきて、久々に2日続けて人々に会う機会だった(笑)。山の上でドン以外とは誰とも話さずという日常とは大いに違うが、お客様にお会いしてとても元気をもらった。

「今日の一枚の絵」は「クマ」このクマは以前「カレワラ物語」というフィンランドの神話の挿絵を描いた時のもの。20枚くらいの扉絵の中から本の表紙にも使用されたものだ。同じ町に同郷の北海道から寿移住してきた「佳奈恵」が初ござれに来てくれた。1人で出かけることはなかなかないとのことだったが、ここに来てみると「安心して心地良くなりました」とのこと。着物好きな彼女、100円でそれぞれ着物と帯をゲットしていたのでぜひ次回は和装できたらいいね。最近のござれ市には若い男女が自分なりのセンスで和装して来ることが多く目を楽しませてくれる。ATOM B1F nociw galleryでござれ市の存在を知り、初登場してくれたお姉様お三方。着くなりテンションがとても高く(笑)きゃーきゃー言いながらそれぞれに作品を選んでくださった。みんなの本にサインをして記念撮影。聞くとこれまたNOBUYAの美容師時代の後輩「けんじ」がやっているサロンにみんな通っているとのこと。そこで私の画集などを見てファンになってくれたのだそうだ。けんじに感謝!NOBUYAに感謝!4月に上野原の「sunday picnic」に出店した時に初めて絵を見た方がござれまでやってきてくれた。「いやーどうしてもあの時見た絵が忘れられなくて…..」その絵とは「心」というタイトルのものだった。「あー嬉しいなー!!」そう言ってニコニコ顔で去って行った彼。私も嬉しい。今月も車で連れてきてくれた「ヤマシン」に感謝した。「ゆきこ」さんは高尾の蕎麦屋「杜々」で作品を見てファンになってくれた方。久々の再会だったが着くなり静かに涙を流す彼女。「今日は∀さんに会いにきたんです….」一生懸命しゃべろうとしてくれていたが言葉にならなかった。「∀さんどうか元気でいてください…またマザーツリーの絵に会いに来ます」ゆきこさん、ありがとう!アメリカコロラド州から来た「キャサリン」以前日本に来た時にござれで画集「wor un nociw」を買って、今回はその本にサインをもらいにわざわざ本を持って日本まで来てくれたという。アーティストである娘さんも一緒だった。次回は9月にまたござれに来たいとのことでその時には狙っている絵があるのだそうだ。嬉しいな。ここにいて世界各国の人々に絵を見てもらえる機会があるというのは本当にありがたいことである。片付けをしている時に現れた「修」さん。「今日は∀さんにお会いするために群馬から来ました」以前ござれ市で初めて会ってから久しぶりの再会だった。お医者さんの彼は今度前橋市にクリニックを開院するそうでそのロゴマークを依頼したいとのこと。お話を聞くと医院には漢方やヨガ、農家の方など多彩な専門家を招いて医食同源や様々な角度から健康について一緒にに考え学ぶ多目的室を併用するとのことでなかなか興味深かった。「ここに∀さんのエネルギーも注いでいただけたら」とのことで、地球の明るい未来が想像できるワクワクするお話をいただけたのがありがたかった。こうして続いていくござれ市の縁。本当に不思議な不思議ないのちの巡り合わせです。



_ 2018.5.20_>>>_晴れ






























「縁」

晴れ渡る空の中、今回はNOBUYAの大切な弟のような友人の「ヤマシン」が車を運転してくれたのでござれ市に参加することができた。こうして今もなお参加し続けていられることが本当にありがたい。

今日の「一枚の絵」は「龍」。19年前にござれ市に出るようになってから龍との縁が続いている。空を流れる雲は時折、龍に姿を変えて様々なメッセージを伝えてくれる。この絵の小さな額装入りのプリントは
ござれ市でも多くの方達の元へと旅をしていて生みの親としてはとても嬉しい。10年振りに来てくれたという「高橋」さんは「あの時は友人に付き合ってたまたま来たんですけど、今仕事を辞めて人生の転機の時に自分のためになんかここに来たらいいことありそうな気がしてやって来ました」とのこと。たくさんあるオリジナルプリントの中から対で飾りたいと直感で二枚を選び「気持ちが前向きになってパワーを貰いました。本当に今日はここに来てよかったです!」といって喜んで帰っていった。「あ、ちなみに10年前の友人はあの時∀さんの絵を買ってから間もなく彼女ができて結婚をして、∀さんに感謝していると言ってました!」とのこと。絵に関係があるかはわからないが幸せな人の話を聞くのは嬉しいものである。「佳代美」さんは屋久島の森の旅人「奈央」のお客様だそうで奈央のガイドで屋久島を満喫して帰ってきたばかりとのこと。ブログで見た私の絵に魅せられてどうしても本物が見たいと来てくださった。とてもすてきな純粋な方で「すばらしい絵。この絵は世界へ出るべきです。パワーと自然と生命と愛。感動いたしましたー!」とハグをして帰られた。早速奈央に感謝のメールをすると、なんと彼女も絵描きだという。しかもグローバルに活躍されている方とのこと。「わーっ。そうだったんだー!」絵描きは同志。このご縁に感謝です。6月16日のATOMでの「二人語り」にも来てくださるとのこと。またの再会を楽しみにしています!戸田市からござれ市にいらした「市川」さんは、たまたま奥まった私のブースに辿り着き、小さな龍の額装の絵に一目惚れしてくれたようだ。一度帰っていかれたがしばらくして戻ってこられ「あの絵がどうしても気になってまた来てしまいました。今日は素敵な出会いがありました〜!」と愛犬ビビちゃんとともに笑顔で去っていった。5年ぶりにござれに旦那様と来てくれた「沙穂里」さん。最後に会ったのはホリスティックアースでのARTGYPSY ARTSHOWだったようだ。はじめましての娘さんを連れてとても幸せそうだった。「我が家ではあの時に買ったノチューの絵を彼が手作りした額に入れて飾っていて、この子がいつも見ているんです」とのこと。どうりで可愛い女の子はファイルのページをめくりながら指を差して「ノチューノチュー」と言っていた。そしてふと見るとポロポロと涙を流しながら泣き出した沙穂里さん。「す、すみません。なんかやっぱり絵を見てると愛が伝わってきて、心があったかくなってなぜだか涙がでてきてしまうんです…。そういえば前回もまったく同じように泣いたことを今思い出しました」とのこと。「今度は娘と一緒にARTSHOWを見たいです!」最後は一緒に「はははは」と笑ってハグをして別れた。
来てくれたお客様。ここまで私と絵を運んで来てくれたヤマシン。家でドンを見てくれた「YUKA」そしてNOBUYAに心から感謝した嬉しいござれの一日でした。みんなありがとう。



_ 2018.3.18_>>>_晴れ


























「ハル」

今年も春のござれ市が賑やかに開催されました。

最近思うのは、以前にも増して外国人のお客様が随分増えているなぁということ。まるで外国を旅しててその土地のマーケットに来ているような気分になる。どの国でも旅で出会う市はワクワクするものだ。日本人だと思って挨拶すると英語でペラペラと話されてついていけないこともしばしば。でも言葉はわからないけど作品に対して「クール!」を連発しているのを見るのは嬉しいものである。今日の「一枚の絵」は「七福神」。ござれ市でも小さな額に入った七福神の絵はよく出る定番で、七福神の日本手拭いも発売以来、老若男女にずっと人気だ。この原画をお買い上げくださった「田中家」では我が家の家宝として高い所に鎮座していますとのこと。ありがたいことであります。NOBUYAの弟のような存在である「ヤマシン」がひょっこり顔を出してくれた。彼のことを語る時のNOBUYAはいつも熱く、本当に大事にしていた仲間の1人である。そんなヤマシンはいつも私を気使ってくれてとても優しい。感謝です。でもそれもNOBUYAのお陰でもあるよね。NOBUYAありがとう!「Takahashi」さんはもともと新橋の個展で出会ったので、都心での個展にも来てくださるが、「ここござれ市の空気がボクはとても落ち着くので好きなんです!」とのこと。「私もですよー!」と思わず返す。確かに絵描き人生の原点のようなこの場所にいると私もすっかり落ち着いた心持ちになるのだった。額に汗を浮かべ、はあはあ息を切らしながらやって来た「Meg」は以前買ってくれた作品と私を久々に会わせるためにその子を大事そうに身につけて持ってきた。「今日はただこのために来ました。なんかそうしたくなって…….。あー間に合ってよかったーっ。そして私も∀さんとハグしたかったーっ!」なんて可愛い人なんでしょう。ありがとね。そして片付けをしている時にまたまた駆け込んできたのは「まさえ」ちゃん。「あきこーっ!会いたかったーっ!」何年ぶりの再会だろう?nociwが旅立った時以来かもしれない。まさえちゃんの登場はまるで母親が来てくれたようで嬉しかった。昨年夏にNOBUYAのことを知ってからずっと気になっていたのだが、自身も病気を煩いやっとこうして外へと出られるようになったのだとのこと。「私はNOBUYAに初めて会った時の、あの∀の隣で修行僧のように佇む彼の姿を決して忘れないわ…いい男よね」彼女はポツリとそうつぶやいたのだった。4月のござれ市はお休みしますが、4月22日日曜日山梨県上野原市「ふれあい公園」で開催される第一回「sunday picnic」に出店していますのでピクニック気分で遊びに来てください!それではござれ市は5月にお待ちしています。



_ 2018.2.18_>>>_晴れ






























「花とビール」

今回のござれも「奈央」が運転手をしてくれた。

「ござれの時の∀ってさ。なんか不思議な気合いが入ってるよねー。エネルギーがみなぎってるよ!」と隣で奈央がクスクス笑う。
確かにそうなのかもしれないな。今年で19年目を迎えるござれだが同じござれは二度となく毎回がとても新鮮だからだろうか。ここで感じる特有の
気持ちいい緊張感みたいなものは19年前も今もまったく変わらないのだ。それでいて、ただただ参加しているだけでありがたくて楽しい!という喜びが常にある。ござれ市はやっぱり私にとって大きくて深ーい学びの存在なのであった。
「今日の一枚の絵」は「ひとつの宇宙」この絵を描いてる時のNOBUYAは「オマエもUFO好きだよなー」と呆れた顔をしていたっけ(笑)
19年前にござれで出会った「もも」がやってきた。「私もとうとう出会った頃のNOBUYAと∀KIKOの年になったよ」という彼女はなんと28歳!もうそんなに大人になったんだね。遅くなったけど誕生日にとお手製のピアスをプレゼントしてくれた。相変わらず可愛いヤツだな。「森の旅人」から私の存在を知りずっと会いたかったと言う「康裕」さんと「miya」さん。「∀さん大好きです!!」と言われドキドキ……(笑)素敵なパートナーのお二人でした。来てくれてありがとう。「糸かけ曼荼羅協会」代表の「アイコ」が息子の「ニルバーナ」を連れて初登場。私の絵を使用した協会のロゴが入った、できたてホヤホヤの名刺の名誉ある最初の一枚を手渡しに来てくれたのだ。「本当に嬉しいです」とアイコ。私もだよ。ありがとう!ご縁に感謝しています。そして業者仲間の骨董屋のオヤジ「dada」さんがNOBUYAにとお花やビールをわざわざ持ってきてくた。無骨なオヤジの中に繊細な優しさを感じた幸せな二月のござれ市でした。ありがとうございました。愛をこめて。



_ 2018.1.21_>>>_晴れ




























「ござれはじめ」

ありがたいことに新年のござれ市に参加することができた。

前日に屋久島から親友夫妻である森の旅人の「健太+奈央」が我が家に到着し、当日は朝4:30に起きて車でここまで連れてきてくれた。
新年のござれは多くの人々で賑わっていた。業者のオヤジ達も「ここまでの人の多さはは久しぶりだなー」と言っていた。2018年にやってくるエネルギーの大きな流れを予感させるようだった。「今月の一枚の絵」は我が家のオオカミ犬「ドン」の母親「nociw」を描いたもの。彼女を愛するあまり描かずにはいられなかった親バカシリーズの一枚である。このござれ市のために、はるばる福井県から来てくださった方に初めてお会いした。とてもドキドキしてると言って感激しすぎて作品をゆっくり見れないとのこと(笑)。画集を宝物のように持っていかれた。
2000年から2004年まで川崎の溝口にあるフィオーレの森に∀のギャラリー「nociw」が存在していた頃、この場所で出会った「KOHO」の「mio」と「norsk」の「nori」がやってきた。昨年11月3日にフィオーレでのARTGYPSY ARTSHOWをオーガナイズしてくれたmioとスタッフとしてサポートしてくれたnori。ずーっと応援し続けてくれている大切な仲間です。「NOBUYA」の美容師時代の後輩でもあり兄弟のような存在でもある「裕二」と「由美子」が娘の「ひまり」と「れのん」を連れて今年もやってきてくれた。新年のござれ市にはもはやかかせない大好きな家族。付き合い始めたばかりの時から私達を慕ってよく家に遊びに来てくれていた2人。その頃が懐かしくて彼らは思わず、かつて私達が暮らしていたその家の駐車場に車を止め部屋の窓を眺めながら「あー。あの頃本当に楽しかったねー」としみじみしたんだそうだ。素敵な人達に愛されて今年もいい年になりそうです。
どうぞよろしくお願いします。



_ 2017.12.17_>>>_晴れ
























「空」

2017年最後のござれ市を無事終えてホットしました。

文化の日にフィオーレの森で行ったアートショーに来てくれて初めて出会った「Meg」は「今年∀さんに出会えたことが大きな出来事だったのでどうしても年内にもう一度会っておきたかったんです」とまで言ってくれた。私にとっても特別な年となった今年に出会えたことはこちらも大きな喜びだよ。ありがとう。そして久しぶりの再会で感激したのがヘナのブランド「Karip」の「Yuka」が現れたこと。結婚して今はイタリアにいると聞いていたので目の前に現れて驚いた。ハグハグハグでとにかく愛しか伝わってこない。いつもありがとうね。一緒に来た「Kyoko」さんはかつて依頼されて臨月のお腹に絵を描いた方。そのお腹から出てきた「ルナ」ちゃんとはじめての対面を果たした。絵を描くのが大好きだという素敵な長女ちゃんにも出会えた。そしてお友達の「Maiko」は初対面だというのにいきなり泣き出すしで…(笑)ほんとうに愛にあふれた女神達に今年のござれ市の最後を飾っていただけて光栄でした。そしてそして「Takahashi」さん。今年はじめてお会いしてから何度となく各地での個展やアートショーに足を運んでくださってありがとうございました。朝、境内へのお参りをして空を見上げた時、鳶が一羽大きく弧を描いて飛んでいって「あぁ…NOBUYAだ」と思いました。みなさん、また来年もどうぞよろしくお願いします。愛をこめて。



_ 2017.12.17_>>>_晴れ
























「空」

2017年最後のござれ市を無事終えてホットしました。

文化の日にフィオーレの森で行ったアートショーに来てくれて初めて出会った「Meg」は「今年∀さんに出会えたことが大きな出来事だったのでどうしても年内にもう一度会っておきたかったんです」とまで言ってくれた。私にとっても特別な年となった今年に出会えたことはこちらも大きな喜びだよ。ありがとう。そして久しぶりの再会で感激したのがヘナのブランド「Karip」の「Yuka」が現れたこと。結婚して今はイタリアにいると聞いていたので目の前に現れて驚いた。ハグハグハグでとにかく愛しか伝わってこない。いつもありがとうね。一緒に来た「Kyoko」さんはかつて依頼されて臨月のお腹に絵を描いた方。そのお腹から出てきた「ルナ」ちゃんとはじめての対面を果たした。絵を描くのが大好きだという素敵な長女ちゃんにも出会えた。そしてお友達の「Maiko」は初対面だというのにいきなり泣き出すしで…(笑)ほんとうに愛にあふれた女神達に今年のござれ市の最後を飾っていただけて光栄でした。そしてそして「Takahashi」さん。今年はじめてお会いしてから何度となく各地での個展やアートショーに足を運んでくださってありがとうございました。朝、境内へのお参りをして空を見上げた時、鳶が一羽大きく弧を描いて飛んでいって「あぁ…NOBUYAだ」と思いました。みなさん、また来年もどうぞよろしくお願いします。愛をこめて。



_ 2017.11.19_>>>_晴れ








































「出会いと再会」

7月。北海道ツアーに出る前に参加して以来4ヶ月ぶりのござれ市。NOBUYAが旅立ってはじめてのござれ市を終えました。

1999年から18年間ずーっとNOBUYAとともに歩んで来たござれだったから、NOBUYAが居ないというのが何とも不思議な感じでした。
昔は会場の高幡不動尊のある駅、高幡不動に暮らしていたので私は毎回リヤカーを押して川沿いを歩きながら通っていたものです。そしてお昼頃になると決まってNOBUYAがお弁当を作って持ってきてくれるのでした。「おぉーっ!来たね愛夫弁当!」なんて業者のオヤジ達に冷やかされながら毎回お弁当の中身が楽しみでした。今思い返してみてもあの頃から本当に感謝だったなーとしみじみ思います。

NOBUYAのこともあったからか、今回はたくさんのお客様が足を運んでくださってとても嬉しかったです。20年来の仲間も久々に顔を出してくれました。一緒にバカをやって遊んだ思い出がバーッと蘇ってきてNOBUYAの笑顔ばかりが浮かんできました。彼がこの場をとても喜んでいるのを感じました。こんなふうにずっとみんなが繋がってくれていることがありがたいです。会ってる回数じゃなくて胸の奥にある確かな信頼感みたいなものをずーっと感じ続けることができる、そんな仲間達に恵まれていることが私とNOBUYAの一番の宝物です。この日は以前からずっとファンでやっと来れましたという方や、ござれ市にたまたま来て初めて私のことを知りファンになりましたという初対面の方々も多かったのが印象的でした。まるでこれからの未来を応援してもらっているようで嬉しかったです。そして「おいおいオレもいるだろーっ!」と空からNOBUYAの声が聞こえてくるようでもありました。燃えるような紅葉の美しさと人々のあたたかさが心にしみた私にとって特別な18年目の秋のござれ市でした。

2005年に高幡不動を引っ越してから今までNOBUYAがリヤカーと荷物を高幡不動尊の駐車場に運んでくれてました。車の免許がない私には今後このござれ市をどうしようか?という思いがありますが、幸いにも今回は屋久島から助っ人「健太と奈央」が来てくれ、12月はそれこそ20年来の仲間の1人である「ナカちゃん」が声をかけてくれたので参加できることになりました。そんな感じでみんなの助けを借りて可能な限りはできるだけこれからも参加していきたいとは思っていますのでみなさんどうぞよろしくお願いします。

ござれ市の責任者の「あつこ」さんも10年前に初代責任者の旦那様が旅立たれ、みんなに助けられて今の自分があると話してくれました。
「だから∀ちゃん大丈夫!私もいるからね!」と目に涙をためながら強くハグしてくれ、私にとってこのござれ市が真の意味での原点だったなと今改めて思い知らされています。そうやって続けてこれたのもすべてはNOBUYAのお陰。本当にありがとうね。



_ 2017.7.16_>>>_晴れ




























「蓮」

夏の日差しがまぶしいこの季節のござれ市、暑さに参って欠席の業者も多かったが、私はいつものように元気に到着した。「おはようございま〜す!!」「あんたのその元気な声にいつも励まされるんだよねー」と背中から業者が声をかけてくれた。

今日の一枚の絵は「KANTO-宇宙-」の惑星シリーズの中から。想像で描いた景色達はつながっていて、もしこの絵のシリーズを持つ人達が絵を
並べていけば、それらはつながってやがて地球を一周するだろうという構想のもとに描いたものだ。

毎年のことながら暑さでお客様も少ない中、わざわざ足を運んでくださった方々どうもありがとうございました。
先月に引き続き今回も来てくださった「Takahashi」さん。私のHPの「ひとりごと」も読んでくださっていて嬉しかったです。
ござれ市の中では最も死角にある私のブースにふらっと迷い込んでしばらく居たのち、立ち去って行った「miko」さんは
「やっぱりどうしても気になって来てしまいました」とまた帰ってきてくださった。「すてきなご縁をありがとう。宇宙をイメージできました」とのこと。本当にこういうご縁で1999年より続いてきた∀のござれ市歴であります。私の衣装を作ってくれている「さおり」が久々の登場。一枚の絵と一枚の衣装を交換してきて、さおりの部屋はさながら∀ギャラリーになっていると嬉しそうに話す彼女。いつでもどこにいても心底応援してくれているさおりの愛に感謝しています。ありがとう。来月からはまたツアーへと行って参ります。北海道から東北へ、そして初めての福井県での開催とその後は横浜市での2日間のイベントでの展示やARTSHOWが待っているので今度は11月の参加になります。ござれではまた秋にお会いしましょう。



_ 2017.6.18_>>>_曇り



































「あじさい」

2ヶ月ぶりの久々のござれ市。天気予報では雨のようだったが降られずにすんで無事終えることができた。
「今日の一枚の絵」は「machapuchre」ヒマラヤに思いを馳せ描いた2004年の作品である。

新橋nociw galleryにも来てくださったことのある「Miwa」さんが初ござれに登場。nociw galleryで購入した「Simple Side.」をとても大切にしていて毎晩1ページだけ開いて楽しんでいるんだそう。できたてホヤホヤの「SUPER PEACE」のステッカーを地球で最初にゲットしてくれました。同じく新橋nociw galleryで開催した新作個展の時にいらしたという「Takahashi」さん。屋久島の「奈央」がFBで告知しているのを見て早起きしてやってきてくれました。
そしてなんとお久しぶり!3年くらい前に長野の飯田で個展を開催した時の会場、老舗の「WATAHAN」のショールーム「cotton 1598」でお世話になった「福沢」さんがやって来た。私の「tree drawing」の作品を今でも大切にショールームに飾ってくださっているとのこと。「応援しています。これからも頑張ってください!」と言って去って行かれた。嬉しかったな。私の描いた模様を衣に刺繍している「あすわ」でその刺繍を担当してくれている1人「たけうち」さんが息子の「ひで」と一緒に登場。病気になった大事な友達を励ましたいからと絵を選びにきてくれた。ありがとう。お友達が良くなりますように…。そして青山の「ブッククラブ回」から「渡邊」さんが打ち合わせにやってきた。ツアー中にメールをいただいて今回が初対面。聞くとここ高幡不動尊のある日野市出身とのこと。でもござれ市は初めてだったそうだ。これからどうぞよろしく。ご縁に感謝です。そして「ポット&マー」の久々の登場。もう何年前かな?2人が新居を構える時に原画を購入してくれて以来の再会だ。その絵は今も家の中心として床の間に飾られているそうだが、絵が来てからというもの2人の生活がみるみる発展を遂げていったそうで、ついに社団法人を立ち上げることになったのだという。そしてそのロゴを「大切なものだからこそ絶対∀さんに描いて欲しくて!」という熱烈なラブコールを携えて来てくれたのだった。熱い気持ちがよ〜く伝わったよ。ありがとう!そして他にもお越しくださったみなさん、ありがとうございました!「また来月も来ます!」と言ってくれた方々、ぜひお待ちしております。



_ 2017.3.19_>>>_晴れ
































「REAL 013」

今日の一枚は先月に個展「REAL」を開催した時に出した新作。これから回るツアー先の南阿蘇での個展&アートショーのフライヤーにもなっている絵だ。

2ヶ月ぶりにござれ市に出席すると梅の花がほころんでいて、いい香りのする一日だった。業者の娘「リン」が「この春就職するからここに来るのも最後になるかも」と久々に会いに来てくれた。小学低学年からの成長を見てきた者としては感慨深いものがあった。おめでとうリン!ベルギーから来ているという素敵な家族が絵をとても気に入ってくれて嬉しかった。お洒落なおばあちゃんと生まれたての赤ちゃん。祝福されたような幸せを感じた。高尾から「美千代」が来てくれた。息子の「ゆうま」と「ほつま」もしばらく見ないうちに大きくなっていて相変わらず野生児で可愛い。顔を見せてくれてありがとうね。先月の新橋個展で初めてお会いした「玲子」さんが90才になるというお母様を連れ立って来てくれた。二人もとても素敵な母と娘の姿で美しかったな。私のふるさと余市とも繋がっていてびっくり。ご縁ですね。同じく新橋個展に来てくれた「はと」と「じゅん」のおしどり夫婦。初めてのござれ市でご満悦でした。「これからのツアー体に気をつけて頑張ってくださいね!!」と心の底から応援してくれるふたり。感謝です。というわけでこれからツアーへと出発するので4月のござれ市はお休みします。次は5月に出ます。あとはツアー各地でお会いしましょう!



_ 2017.1.15_>>>_晴れ



































「ハレの日」

新春のござれ市は気持ちのよい晴れの日を迎えた。

私は数ヶ月振りに参加できるのをとても楽しみにしていた。年々ツアーのスケジュールと重なり参加できる回数が減ってきているのだが、それでも総合責任者の「淳子」さんは「ねぇ、∀ちゃんの顔まだ見れるわよね?まだ出てくれるわよね?∀ちゃんがここからいなくなったら私淋しいーっ!」と本気で言ってくれるのだ。そんな言葉を頂いて私にはただただ感謝しかない。だんな様であった先代の責任者の「薫」さんの独断と偏見で1人アウトロー的に骨董屋の深ーい川のような流れの中に突然飛び込んできた小娘に対して、何の意見することもなく、そのまま受け入れてくださってから、はや18年。今ではこんなにも愛してくれて本当にありがたいと思う。

今日の一枚の絵はちょうど私が絵描きになり始めた頃の作品「kanto」。今年は絵描き人生を歩んでから20年を迎えるのでひとつの節目として
また初心にかえって歩んでいこうという想いからチョイスしてみた。

新春のお客様はまぶしいくらいに輝いていた。「何年も前に友人から∀さんの画集を見せてもらった時、魂が震えるのを感じました」という「tamao」さん。偶然にもここ高幡不動尊の近くに越してきて奇跡的に出会えたのだと興奮気味に話す。「すごい!」なんかご縁を感じますね〜。出会いに感謝です。「香織」さんという可愛らしい女の子。絵をじーっと見ていて、話しかけるとシャイそうに笑って一度去って行ったんだけど、また戻って来てくれたんだよね。私は思わず「おかえり!」と言って、彼女は「ただいま!」ってね。彼女も絵を描いてるそうで、サイン帳には可愛いフクロウ?の絵がちいっちゃく描かれていて。まるで遠慮するかのように。素敵な子だったな。山中ファミリーは「新春ござれ市から我が家の一年が始まります!」と言ってもう10年くらい通い続けてくれている愛すべき律儀な一家。お姉ちゃんの「ひまり」は受験勉強に忙しようで妹の「れのん」が来てくれた。れのんも本当に赤ちゃんの時からお人形のように愛くるしい子で私は大好きだ。そしてそんな子に育ててくれた「裕二」と「由美子」をリスペクトしている。いつも変わらぬ愛を本当にありがとう!ギャラリー「nociw」があった「フィオーレの森」で現在「KOHO」というガーデンショップを営んでいる「MIO」が来てくれた。相変わらず忙しそうだが、自分の店であることへの深い愛情と熱意を感じた。「今年もフィオーレでARTGYPAY ARTSHOWやって欲しい!」というオファーも受けた。うん。なんかおもしろい事今年も一緒にやろう!「あずさ」は常連客だ。そして節目節目にやって来てくれる。今回は自分で作ったというインディアンフルートを吹いてくれた。本当に澄んだいい音色だった。新春早々素敵な息吹をありがとう。みなさんがお求めになってくれた今年のムーンカレンダーの絵のタイトルは「心」。私の大好きな鳥で心を描いたものです。ブラックバードは真の自由への解放のサインでもあると聞きました。みなさんにとって素敵な一年でありますように。2月のござれ市は新橋ATOM CS TOWER@WHITE GALLERYにて新作個展開催中のためお休みします。次回参加は3月19日(日)となります。お間違えのないようよろしくお願い致します。 愛をこめて!




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